90％が「Pマーク取得は、従業者の個人情報保護意識向上に効果あり！」と回答

—　JIPDEC、Pマーク付与事業者のリアルな声を紹介する動画公開　—

一般財団法人日本情報経済社会推進協会（法人番号：1010405009403）

プライバシーマーク制度を運営する一般財団法人日本情報経済社会推進協会（以下　JIPDEC）は、プライバシーマーク付与事業者の皆さまへのアンケート結果から見える「プライバシーマーク取得のメリット」をまとめたショート動画を公開しました。

公開した動画では、消費者への意識調査*やプライバシーマーク付与事業者へのアンケート結果をもとに、「プライバシーマーク取得によって得られる3つのメリット」を紹介しています。

消費者からの信頼度アップ
ショッピングや病院/薬局、企業サイト等さまざまな場所で目にするプライバシーマーク。「デジタル社会における消費者意識調査2025」では、消費者の78％が「プライバシーマーク取得企業は信頼できる」と回答。見えにくい企業努力もマークを通じてしっかりアピールできます。
ビジネスチャンスの拡大
毎日のように報道される個人情報の漏えい事故。自社の取り組みだけでは十分とは言えません。取引先の個人情報管理体制も企業の重要な選定条件となっています。
社内の管理体制強化
総務や法務など個人情報管理部門がどれだけ対策を講じても、組織全体に個人情報保護の意識が根付かなければ、どんな対策も片手落ちとなってしまいます。プライバシーマーク取得や維持更新は、従業員の意識向上を促す大きなきっかけとなります。

自社の個人情報保護の取り組みに実効性を持たせるうえで、プライバシーマーク取得への取り組みは非常に有効です。現在、付与事業者の皆さまがどのように社内の管理体制を構築したか等を紹介するセミナー動画も期間限定で公開中です。ショート動画と併せて、ぜひご覧ください。

⼀般財団法⼈⽇本情報経済社会推進協会（JIPDEC）
プライバシーマーク推進センター