自動料金収受システム。ノンストップ自動料金収受システム。

有料高速道路料金所のゲートに設置したアンテナと、車両に搭載した車載器間で料金情報をやりとりする料金支払いシステム。

料金所通過時間の短縮や料金所渋滞の解消などを目的としている。

2001年3月30日から東京都と千葉県、神奈川県の一部地域で本格運用開始。
全国の高速道路における一般利用が開始したのは2001年11月30日。