一般財団法人日本情報経済社会推進協会

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2017.02.27

レポート

S/MIME(エスマイム)普及シンポジウム2017

~メールなりすまし対策最前線~

※本イベントは終了しました。ご参加ありがとうございました※
本ページにて当日の講演資料(PDF)を掲載しています。

標的型攻撃やフィッシングのほとんどは、なりすましメールから始まります。
なりすましメールは見抜けないと諦めてしまう前に、本物のメールを見分ける有効な手段であるS/MIMEのメールを見直してみませんか?
また、S/MIMEを使うことにより、パスワードつきzip暗号化ファイルを添付する等、受信者に負担をかける方法を使わずに、メールを暗号化することもできます。
最近になって、S/MIME利用の事例も少しずつ増えてきました。第一線で活動されている講師をお招きし、講演とパネルディスカッションを行います。また、実際のS/MIMEを利用したソリューションもご紹介します。

【開催概要】

名称

S/MIME普及シンポジウム2017

日時

平成29年2月27日(月)14:00~17:30(受付開始13:30~)

場所

  • JIPDEC会議室(東京都港区六本木1-9-9六本木ファーストビル1F)

対象

メールなりすまし対策等に関心のある方

定員

80名

主催

一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)

後援

サイバーセキュリティ戦略本部
総務省
経済産業省
システム監査学会
独立行政法人情報処理推進機構
国立情報学研究所
一般財団法人インターネット協会
一般財団法人日本データ通信協会
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会
一般社団法人情報サービス産業協会
一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会
特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会
フィッシング対策協議会
MELTupフォーラム

参加費

無料

申込先(ウェブ)

お申込の定員に達しました。ありがとうございました。

【プログラム】

時間

講演内容及び講師

14:00~14:05

開場、受付開始

13:00-13:10

主催者挨拶

山内 徹(一般財団法人日本情報経済社会推進協会 常務理事)

14:05~14:35

講演1 「メールなりすまし対策の研究開発と国際標準化への取り組み」

門林 雄基 氏(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 教授)

  • ○講演資料「メールなりすまし対策の研究開発と国際標準化への取り組み」

14:35~15:05

講演2「メールなりすまし対策の普及のために」

上原 哲太郎 氏(立命館大学情報理工学部 教授)

15:05~15:35

講演3 「アカデミックでのS/MIMEメール普及に向けて ~新UPKI証明書発行サービスの現状とこれから~」

中村 素典 氏(国立情報学研究所 学術認証推進室 教授)

15:35~15:50

休憩

15:50~16:10

講演4 「S/MIME利用の最新動向」

大泰司 章(一般財団法人日本情報経済社会推進協会 インターネットトラストセンター 企画室長)

16:10~16:40

S/MIMEソリューションのご紹介

各社(各5分)

16:40~17:30

パネルディスカッション「S/MIME もっと簡単に 分かりやすく」

コーディネータ 小川 博久 氏(みずほ情報総研株式会社 情報・コミュニケーション部マネージャー)
パネリスト 上原 哲太郎 氏、門林 雄基 氏、中村 素典 氏、大泰司 章

※プログラムの内容・講演者などは、都合により予告なく変更する場合がございます。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは、以下のフォームよりご連絡ください。
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) インターネットトラストセンター
〒106-0032 東京都港区六本木一丁目9番9号六本木ファーストビル内
TEL:03-5860-7562
FAX:03-5573-0561