2018.08.02
レポート
攻めと守りの「認証/ID管理」に関するマジセミでの講演情報
-2018年8月2日(木)開催-
「デジタル革命」と呼ばれ、ヒトやモノがネットワークで直接つながり、場所や時間、端末といった様々な制約を超えてデータがやり取りされる中、ネット上の個人の識別やデータやデバイスの正当性確認の必要から、企業では不正アクセスや内部不正のリスク対策の観点からも、認証やID管理は喫緊の課題です。
また、働く中でどのように活用していくべきなのでしょうか。このような疑問に対しての課題解決手段や活用法について、株式会社オープンソース活用研究所主催によるマジセミ『デジタル革命時代の「攻めと守りの認証/ID管理」』が、2018年8月2日(木)に開催されました。本マジセミにて、当協会常務理事の山内徹が講演しました。
プログラム
13:30~14:00 |
受付 | 1列> |
14:00~14:10 |
デジタル革命時代の「攻めの認証/ID管理」と、内部不正に対する「守りの認証/ID管理」(主催者挨拶) |
マジセミ代表 |
14:10~14:40 |
パスワードが不要な次世代認証方式「FIDO」の |
富士通株式会社 |
14:40~15:10 |
共通ID基盤、API連携認証システムを取り巻く技術動向 |
株式会社オージス総研 |
15:10~15:40 |
G Suite や Salesforce のユーザーをマスターにして、様々なクラウドサービスと認証連携する方法 |
GMOグローバルサイン株式会社 |
15:40~15:50 |
休憩 | 1列> |
15:50~16:20 |
最新のサイバーセキュリティ対策としてのアクセス管理と認証等 |
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 常務理事 |
16:20~16:50 |
日本の組織が取り組み始めたパスワードレス |
株式会社ソリトンシステムズ |
16:50~17:20 |
「認証基盤の構築って大変!」という常識を覆す、オープンソースベースの仮想アプライアンスで、オンプレでも簡単に認証基盤を構築 |
かもめエンジニアリング株式会社 |
17:20~17:40 |
質疑応答 | 1列> |