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2022.11.25

ニューストピックス

若年層に「プライバシーマーク」を知ってもらうためのアイデアを募集中!

“これからの新しい交通広告・OOH”を創造する「Metro Ad Creative Award 2022」協賛

~受賞作は東京メトロ銀座線内に展示~

2022年11月25日
一般財団法人日本情報経済社会進協会 (法人番号:1010405009403)

プライバシーマーク制度を運営する一般財団法人日本情報経済社会推進協会(以下 JIPDEC)は、これからの新しいOOH・交通広告を創造するアイデア募集型広告賞、「Metro Ad Creative Award 2022」に課題協賛し、「若年層にプライバシーマークを知ってもらうためのアイデア」を募集します。グランプリをはじめとする受賞作は、賞金や賞品に加え、東京メトロ銀座線内で展示されるなど、たくさんの方々にアイデアの世界観を体験してもらうことの出来る広告賞です。

「Metro Ad Creative Award 2022」

「Metro Ad Creative Award 2022」

若者世代に「プライバシーマーク」を通じて、個人情報保護の大切さを知ってほしい

2022年4月から成年年齢が引き下げられ、18歳以上の方は意思決定の幅が広がる反面、クレジットカードやローン契約など、個人情報の取扱い時に発生するトラブルによる各責任を自身で負うことになり、若年層に向けた個人情報の正しい取扱い方の周知が急務となっています。
私たちJIPDECが運営するプライバシーマークは、個人情報を適切に取り扱っていると評価された事業者だけが使用できる認証マークで、現在17,200社を超える国内企業が取得しています。「個人情報保護」の意識は、企業はもちろん、サービスを利用する生活者側が意識を持つことも大切で、JIPDECではそのための普及・啓発に力を入れています。

成年となり消費者としてサービスと密に接する機会の増える18歳以上の若年層に「プライバシーマーク」や「個人情報保護」を意識してもらうこと、そして「プライバシーマーク」=「個人情報保護」と意識してもらえるアイデアを期待しています。
Metro Ad Creative Awardサイトで、オリエン動画を公開中です。皆さまのご応募お待ちしています。

2022年度Metro Ad Creative Award 開催・応募概要

【募集期間】~2022年12⽉23⽇(金)13時予定
【募集作品】東京メトロ媒体を活用した各企業の特別課題に応えるアイデア
【応募⽅法】アワード特設サイトより応募
【応募資格】 年齢・職業・国籍不問/グループ応募可

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本件についてのお問い合わせ先
⼀般財団法⼈⽇本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
プライバシーマーク推進センター